2日に1度、子供を連れてスーパーに6本入りのお水を買いに行くのがとても大変だったので、浄水器を設置してもらいました。
日本で生活していた時は、1日でお水をどのくらい使うのか意識したことがなかったので、タイに来てペットボトルのお水を使うようになってから、こんなに毎日お水を使っているのかと初めて分かりました
特にお水を使うのが流しそうめん。子供が大好きで頻繁にしますが、そうめんは麺を茹でたり氷水で冷やしたり、さらに流すとなるとそれだけでペットボトルのお水を3、4本使ってしまうので、目に見えてお水の減りがわかります。そうめんはお水キラーですよ。(笑)
浄水器を設置してからは、流しそうめん、洗米やパスタ、お茶などお水の残量を全く気にせずに使うことができるのがとても有難いです。
主人が初めて浄水器のお水でお米を炊いた時に「あれ?今日のお米美味しい」って気がつくほど浄水器のお水で炊いたお米は、味が違います。
飲み水、料理はもちろんですが、子供たちの手洗いうがい、歯磨きなどにも使っています。
3歳の娘がなんでも自分でやりたい年頃で、日本だったら自分でやっておいでって言えるのですが、タイの水道水だとそのまま「飲んじゃった」とかもあるので、浄水器設置前は洗面所にペットボトルのお水を置いていました。
ただまだ3歳なのでうまくコップに注ぐことができず、ドボドボドボってお水をこぼしてしまい、みるみるペットボトルのお水が減ると「また買いに行かなきゃ」って思ってしまい結構ストレスでした。
でも、子供も自分でできないのはストレスですし、手伝おうと手を出すと怒るので子供にやらせています。
それからお掃除ロボットの水拭きにも浄水器のお水を使っています。
このタンクに浄水器の綺麗なお水を入れて床を綺麗にしてもらっています。
とにかくお水をたくさん使うので、お水の残量を気にしなくてよくシンク下のスペースが広々と使えるものにしたかったので、このタイプの浄水器にしました。
ポルカドッツさんを選んだ理由は、浄水器を検討した時に、友人何人かと主人の会社の同僚の方に水をどうしているか聞いたところ、浄水器を付けている家庭が多く、その中でもポルカドッツさんを利用されている家庭が多かったからです。
特に他社と比べたわけではありませんが、利用者の方たちからも、ポルカドッツさんで不満や不自由は無いと聞き、決めさせていただきました。
部屋を選ぶ時の条件は「子供たちの学校に近い」、それから「ファミリー世帯が多い」、「部屋が広い」の3つの条件でお部屋を探しました。
ほとんどの学校で送迎バスがあると思いますが、なぜお部屋選びの条件で学校の近くにしましたか?
バンコクは渋滞がひどいと聞いていました。
通常なら学校から30分ぐらいで帰宅できるところが、洪水などで渋滞がひどいとプロンポン、トンローエリアだと帰宅するまでに3時間かかることもあるみたいなので、最悪、徒歩でも帰宅できるような場所にしました。
このマンションは駅にも近いので歩いていけますし、Big C(スーパー)が同じソイにあるので、食材などを徒歩で買いに行けるのがとても便利です。