私たち家族4人はみんな同じタイミングでタイに来ました。
多分、他のご家庭はご主人さんなどが先に来て、家を決めたり、身の回りを整えたりするかと思います。
ですが、我が家はそれができなかったので、日本にいるうちに、家・お水・子どもの学校について徹底的に調べて準備をしていました。
慣れない海外生活でストレスが少ない状態にするには、なるべく日本と同じ生活をするという事だと思っています。
なので、お水に関しては日本でもキッチンの蛇口につけるタイプの浄水器を使っていたこともあり、ネットでよく見かけるバンコクの浄水器のタイプもシンクで綺麗なお水が使えるという点で同じだと思い、設置を決めました。
もう、浄水器がないのは考えられないですね。
食器洗いの最後のすすぎやお茶、料理など、本当に毎日いろいろなことに使っています。
私たちの海外生活の基本にある“なるべく日本と同じ生活ができる。”
それがお水ではできているので、ノーストレスです。
ただ、浄水器のお水は水圧が弱いです。お水を無駄に使わなくて済むので、そこまで気になる点ではありませんが、タンクをつけることで水圧は改善されるとも聞きました。
他社さんと比較をしましたが、ネットで最初に出てきたのがポルカドッツさんで、サイトもシンプルですごく見やすく使いやすかったです。サイト内の設計がよくできているという印象でした。
日本語が通じるということと、サイトなどのパッと見の印象でポルカドッツさんに決めました。
実際に使われているお客様の声もたくさん載っていて、やっぱりみんなが不安に思っていることは同じなんだなと思いました。
自然と不安が解消され、「先回りされていて気が利くなー」と感じました。(笑)
浄水器などを入居前に付けてもらいたくて、LINEで問い合わせをした時に聞いたら、面倒な手続きなどがなく、設置までとてもスムーズでした。
入居時にはパンフレットや使い方の案内なども置いてあり、すぐに使うことができました。
さらにその後に日本人の方が自宅まで来てくれて、軟水器のお塩入れ方法や浄水器の説明を直接してくれました。
もう安心でしかなかったです!
はい。いろいろとネットで調べると硬水が原因で洗濯をすると主人の白いYシャツの色がくすむと知ったので、洗濯機には軟水器が必須だなと思いました。
軟水器をつけたことによって、洗濯した物が日本よりも洗い上がりがサラッとしていていい感じです。
あとは歯磨きにも浄水されたお水を使いたいなと思っていたので、洗面台には浄水フィルターをつけてもらいました。
タイの水道水の気になる臭いが取れていて、設置して良かったなと思っています。
入居までに下見など一度も来なかったので、お部屋の内見などはできなかったです。
なので、日本にいるときに自分でネットの地図を見てエリアを決めて、マンションの立地(主人の会社や駅、スーパーが近い、スクールバスの順番、スクンビットの奇数側)などの条件で色々調べて条件に合うお部屋を探しました。それから日系の不動産会社に「このマンション(Mela Grande)との契約のお手伝いをお願いできますか?」と伝えて、私たちがタイに着いたらすぐに入居できるように手配してもらいました。