7月初旬に子どもたちの教育のためにバンコクへ家族で移住してきました。
日本にいた時はペットボトルのお水を使っていたので、タイでもペットボトルのお水で生活しようと思っていました。
ですが、子どもがまだ小さいため、歯磨きの時に大きいペットボトルで口をすすぐのは大変ということや、光熱費が高いと聞いていたこともあって、どこで節約できるかを考えたときに「水は買うよりも浄水器の方がお得かな?」と思い、レンタルすることにしました。
一番メジャーなところで選びました。
雑誌やネットで見たときに、多くの方が使っていて口コミもたくさん目にしました。
入れ違いになってしまいましたが、私の中学生からのお友達がタイに住んでいた際にポルカ・ドッツさんの浄水器を使っていたこともあり、「日本の会社で日本語が通じて、日本人スタッフが来てくれるから安心だよ」とオススメしてくれました。
それもあって、お友達と同じ会社の同じタイプの浄水器をお願いしました。
浄水器のお水で氷を作り、学校に持って行く水筒で飲み物を冷やすときなどに使っています。
あとは食器洗いや歯磨きにも使っています。キッチンでは水道水をまったく使っていません。
息子がアトピーを持っているので、手洗いなどもなるべく綺麗なお水を使うようにしています。
フィルター交換を定期的にしてくれるので安心ですね。日本で浄水器を購入したとしても、フィルター交換を自分でする手間や、どれぐらいの期間で交換すればいいのかが曖昧で、安心してお水を使えないと思います。
その点、ポルカドッツさんはフィルター交換サービスがあり、水質が常に確認ができるので、とても安心できます。
本当は部屋中に浄水器をつけたいくらいです。(笑)
マレーシアなど他の国にも見に行きましたが、日本とほとんど変わらずに生活ができるのはタイだと思いました。
他の国では学校を選ぶと家の選択肢が狭まったり、治安などの条件が揃わないこともありました。
また、いざとなったら直行便ですぐに日本へ帰れるという理由もあり、タイにしました。
子どもが次のステップに進むまでは住みやすいので、このままタイで生活する予定です。
学校は、子どもが将来どこの国へ行っても違和感なく生活できるように、勉強の内容よりも「環境」を重視して探しました。
もともとGoogleマップで見つけたインターナショナルスクールに体験入学をしました。
その後、現在通っている学校のオープンスクールに参加し、教育理念に触れる機会があり、この学校は同じ教室で国籍の違う子どもたちだけでなく、何らかのハンディキャップのある子どもたちも一緒に学校生活を送っている環境に魅力を感じました。また、課外活動が活発だったというのも魅力的でした。
さらに浄水器を紹介してくれたお友達のお子さんもこの学校に通っていたので、今の学校に決めました。
学校のシャトルバスが出ているエカマイのゲートウェイ(Geteway Ekamai)周辺で探しました。
物件もGoogleマップで探し、いくつか自分でアポイントを取り、子どもと一緒に内見しました。
何件か見に行きましたが、3月の地震の影響で壁にひびが入っている物件もありました。
この物件(Fullerton Sukhumvit)は被害がほとんどなく、2ベットで内装も綺麗で、タイ人のオーナーさんもとても良さそうな方だったので、この部屋に決めました。
物件詳細⬇️