純水の豆知識

逆浸透膜で造る「純水」には、不純物が全く含まれておらず、物を溶かす能力に優れ、また浸透性が高いという特徴がございます。タイの水道水は ミネラル成分や不純物を多く含む硬水の為、様々な弊害があります。この「純水」はタイでの生活シーンでとても役立ち、効果的に利用することができるのです。

① コーヒーやお茶がとても美味しく作れます。

純水は茶葉によく浸透するので、濃く美味しいお茶を作ることができます。また同じようにコーヒーも美味しく作れますので、多くのカフェが純水でコーヒーを作っているのです。

② 赤ちゃんのミルクにも

純水は粉ミルクを溶かしやすく、さらに余計なミネラル成分が入っていないため、粉ミルクなどの栄養成分のバランスが崩れにくくなります。また硬水を利用すると赤ちゃんの便が緩くなったりするので、純水の利用をお勧めいたします。 このため市場で販売されている赤ちゃんのお水はほとんど純水が使われています。

③ 純水で洗顔するとお肌がつるつるに

純水は石けんや洗顔フォームが溶けやすくなり洗浄効果が高まるため、お肌の汚れを効果的に落とすことができます。純水はミネラル成分が入っていない軟水ですので、石けんカスが発生せず、その石けんカスがお肌に残らないため、アトピーなどの肌荒れを防ぎます。また、入浴後に使用する化粧水や美容液の浸透力を高めます。

④ お米がふっくらつやつやに

純水は浸透力が高いため、お米を炊くとお米が水分を吸収しやすくなり、ふっくらと美味しく炊きあがります。

⑤ グラスやお皿を洗うとピカピカになります

グラスやお皿を洗って乾いた後に、塩素やミネラルの水垢がガラス表面に残りますが、純水には不純物が入っていないため、洗った後にピカピカに仕上げることができます。バーなどではワイングラスやウイスキーグラスを洗うのに純水を利用するお店もあります。

⑥ 煮物やだしを取るのに最適

純水は素材への浸透力が高く、素材の持っている本来の味を引き出すことができるため、出汁をとったり和食などの煮物を作ったりするのに最適です。硬水であるタイの水道水では日本と同じ味や風味が出しにくいため、タイの多くのラーメン店や和食のお店が純水を使っているのもそのような理由からなのです。

⑦ 透明で溶けにくい氷が作れます

純水には不純物が入っていないため、綺麗で透明な氷を作ることができます。
また、純水の氷は液体に溶けにくいため、ウイスキー、焼酎などのお酒やジュースに入れると、薄まらなくて長い時間味が変わりにくくなります。

⑧ 鏡やガラス窓のお掃除に最適

純水には塩素やミネラルの不純物が入っていないため、純水で鏡や窓ガラスをふき取ると、綺麗な仕上がりになります。

⑨ アイロンや加湿器に

アイロンや加湿器に補充するお水に純水を使うと、機械内部やタンクにミネラルや塩素などの水垢が付着しにくくなり、故障原因を減らしたり、目詰まりを起こしにくくなります。

⑩ お薬の服用に適しています

硬度の高いミネラルウォーターなどでお薬を服用すると、硬度成分がお薬の吸収の妨げになったり、効果に変化を与える原因となってしまいますので、お薬の服用には純水がお勧めです。

⑪ 寝癖直しに最適

純水は水道水に比べて浸透性が高いため、スプレー容器に入れて寝癖の箇所に使用すると、寝癖が取れやすくなります。

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